札所2番は、とんでもない山の上にあるらしい。であるから、今日の自転車練習は”へたれ峠”(定峰峠)1往復とする。前回の練習から10日が経っているが、いくらか楽に登れるようになっている。今回は峠の茶屋にてコーラ補給。汗が引いたら、今来た道をすぐ下る。
下りきると、札所2番の看板が出てくる。看板に従って進むうちに、道は狭く、勾配はきつくなっていく。そして、あっという間に乗車できないほどの勾配が始まる。 Continue reading
札所2番は、とんでもない山の上にあるらしい。であるから、今日の自転車練習は”へたれ峠”(定峰峠)1往復とする。前回の練習から10日が経っているが、いくらか楽に登れるようになっている。今回は峠の茶屋にてコーラ補給。汗が引いたら、今来た道をすぐ下る。
下りきると、札所2番の看板が出てくる。看板に従って進むうちに、道は狭く、勾配はきつくなっていく。そして、あっという間に乗車できないほどの勾配が始まる。 Continue reading
落合橋から定峰峠方面へ、今来た道を登って行き、「皆谷の地蔵堂」のある信号を右折する。すると… いきなり、ありえないほどの上り坂が出現する!おそらくは、15%近いと思しき勾配が延々と続く。私のMTBのクランクは、早くもインナーに落とされ、間もなくリヤメカも最上段にシフトされ、あっけなく押しへと移行する。急勾配はどこまでも続き、乗車することすらおぼつかない。 Continue reading
4年前から毎年参加している自転車イベントに、「乗鞍マウンテンサイクリング」 というヒルクライムレースがある。学生時代にはランドナーと言われる旅行車でぼちぼち日本の中を走っていた私であるが、卒業してからは乗ったり乗らなかったり… まあ、バイク屋なんで、そんなもんでしょう。まじめには乗ってなかったですねえ。
ちょっと前のことですが、軽トラックのタイヤ交換に行って来ました。車、バイクを生業にしている私が「交換に行って来ました」というのもおかしな話ですが…ちょっと確認したかったので…
行ったのは千葉市にある、某超大型ホームセンター。ここで、軽トラックのタイヤが9800円で交換できると聞いたのだ!話しを聞いた仲間のバイク屋曰く、ちゃんとしたタイヤ(GOODYEARであるが、住友製なのでDUNLOPと同じと思っていい)だったという。 Continue reading
走るほどにずるずると落ちてくる困ったカーボンシートポスト。苦肉の策の「ダブルクランプ」は、小豆島合宿において、その効果が確認できました!合宿前日の73キロと本番あわせて140キロほど走行しましたが、一度もシートクランプを調整することはありませんでした。
見た目にも赤がアクセントになって、いい感じです!これで、後向きな対策ではありますが、ひとまずの決着。
と思いきや!何と何と!こんなものがあるのを知ってしまいました!商品名「ファイバークリップ」。自転車などのカーボンパーツの滑り止めゲルなのです!昨日、ESRマグネシアのFBを見ていて発見!早速Amazonでポチり、本日到着しました。手にとって見ると、確かにざらざらの粉末の入ったゼリーです。これなら、効果が期待できる!
いやいや、まてまて、あまりシートポストを上下しないロードのような自転車にはこれでもいいだろう。しかし、折りたたみ自転車はちょいちょいシートポストを豪快に上下させる。ということは?そうですね、シートポストの見えてる部分はいつもざらざらなわけです。うーん、解決したのかどうか、釈然としないのである。まだ使ってないんだけどね。
えーっと、誰だっけ?LITA FORDって?
いつ買ったのかわからないレコードの山から引っ張り出した1枚。誰だかわからない…でもこのジャケットには見覚えがある。幸いにも国内版なのでライナーノートがある。そうか!ランナウェイズのLITAね!何か、昔合った飲み屋のおねーさんに再会した感じ。ランナウェイズはまともに聞いたことは一度もなかった。チェリーボムは知ってるが…何か全員下着で歌ってたナー。あのセンスは、今でも、「何だかナー」と思う
して、このアルバム。ベタベタのハードロックである。最初から最後まで。何か、やりきったって感じ。好きなんだろうなあ、彼女はこういうの。もう少し、シングルを意識した曲があってもいいと思うけど、ジャケットが私の記憶にあるということは、そこそこ評価されたんだろうから、まあいいか。
私はどちらかというと、ジョーンジェット派だな。音楽的にもも少しポップな、ジョーンのロックンロールがいい。
そうそう、当時のライナーノートにはこんな事が書かれてますね。「グラマラスな女豹の叫びが股間を直撃する!」ですって。直撃されちゃったらしいですよ。伊藤政則さんは!やっぱり、ライナーノートはおもしろいなあ。
先月の小豆島合宿の際に露呈した、SLX号の登坂力に低さ。「原動機の不具合」には目をつぶるとしても、最大53×28T(純正はさらにきつい56×28)のギヤはいくらなんでも、ちっときついものがある。正直、この自転車はすっきりしたフロントシングルギヤを貫きたかったのだが、そうも言っていられなくなった。残念だがダブルに変更する。 Continue reading
私は、そんなに多くの本を読むわけではないのだが、読むこと自体は昔から嫌いではなかった。小学生の頃読んだハヤカワのSFに始まり、浪人時代の文学史の授業から興味を持ち、大陸の歴史物を読むようになり、さくさく読めるスパイ物のミステリーなども好きだ。最近では、ipadのアプリで読むこともできるのだが、やはり紙に印刷された活字(まさに活きた字である)を読むのが好きなようだ。 Continue reading
相当なイーグルスファンである私だが、このドンヘンリーのソロアルバムを聞いたのは、彼の3枚目のアルバム ”The End Of The Innocence” を聞いた後だった。1982年のイーグルスの解散後、グレンフライやドンヘンリーがソロアルバムを発表していくのだが、当時の私はへそを曲げていたのか、しばらくは彼らのソロを聞くことはなかったのだ。
その後数年してから、グレンフライの”ALLNIGHTER”からはじまり、ソロを発表している2人のアルバムを、新しいものから遡って聞いてきた。結果、やはり、イーグルスとそのメンバーは、私の最も好きなアーティストだったのだと再認識する。
久しぶりに、このレコードに針を落とすと「やはり、イーグルス色の濃いサウンド…」などという陳腐なコメントが書かれていた当時のレコード評が思い出される。あたりまえじゃないですか!イーグルスっぽいのは!だって、イーグルスのメンバーなんだから!そんなことより、先入観なしに、このアルバムを聞いてもらいたいものですよ。素敵なバラードと軽快なポップの詰め込まれた、とても良いアルバムに仕上がってます。”Talking to the Moon” なんかはイーグルスファンの脳幹直撃ですね。JDとの共作らしいし。できれば、時間にゆとりのあるときに、AB通しで聞いてもらいたいアルバムです。
お気楽折りたたみ自転車のDAHON Mu SLX号。実は、購入当時より困ったトラブルを抱えてます。
それは、写真のカーボンシートポストが、走っているとずるずると落ちてくること。 はじめは、たいした距離を乗らなかったので正直わからなかったが、昨年年末のロングライドで発覚。レバーを締めても締めても効果なし。シートポストを外して、クランプの動きを見てもさほどゆるいようにも見えないし、脱脂も完璧にしている。しかし、走ればどんどん「足つき性」が良くなっていく。 Continue reading