フィルムカメラの規格に、”APS”と呼ばれるものがある。APSとは、Advanced Photo Systemの略称である。それまでの35ミリフィルムより、ひとまわり小さいパトローネの中に、やはり少し幅の小さいフィルムが封入されている。それまでの35ミリのように、フィルムを引き出して装填する必要はなく、カメラの中に入れるだけで、自動的に装填されるというものだ。確かに便利なものではあったが、間もなく登場するデジカメに簡単に掃討されてしまった、悲劇のフォーマットである。 Continue reading
札所19番飛淵山龍石山~25番久昌寺(平成26年10月7日)
消化試合2試合目は19番からスタート!今日は距離を走るので、いつものお供のMTBで出撃。
道の駅秩父から140号を寄居方面に走り、大野原の信号を左折し、踏切を渡り、線路の東側へ。 Continue reading
札所12番野坂寺~18番神門寺(平成26年9月14日)
乗鞍のヒルクライムも終了し、ここからは練習なしの消化試合となる。「甲午歳の総開帳」は11月18日までとなっているので、先を急ぐこととなる。
12番野坂寺は、国道299号線より140号線に左折し、最初の札所である。市役所などがあり、
せわしない140号から離れ、静かな住宅地の奥に…ひっそりと…本来はあるのだが、入り口手前の住宅地では工事の真っ最中!かなりやかましく、せっかくの風情もだいなしだ。まあ、
それはそれでしょうがないが、境内に入ると空気が変わるかのような感じすら覚える。私と周波数が合うのか、いい感じである。境内は広く、たくさんの水鉢が置かれ、ハスや水草、金魚などが入れられていて、目に楽しい。 Continue reading
“PRECIOUS TIME”PAT BENATAR
日本では全く知られていないけど、世界レベルでのロックの世界では、知らなかったらモグリ。といった位置づけですかねえ… PAT BENATARさん…ほんとにすばらしいアーティストです。
正直、デビューしたときからのファンです。最初に聞いた曲は、”HEART BREAKER”だったかな?私の中では最初の女性ロッカーの登場だったのですが、当時は業界的にも稀な存在だったようですね。ここまで本格的な人はいなかった?わけではないけど。
何しろ声がいいんです!細く透明感のある声かと思いきや、力強いシャウトも加わり、どこまでも伸びてゆく。ロックの神の寵愛を独り占めしたようなボーカルなのです。 Continue reading
“Pelican West” Haircut One Hundred
懐かしいですね、ヘアカット100(ワンハンドレッド)という80年代のグループです。イギリスで結成されたらしいですね。このアルバムに入ってる、”FAVOURITE SHERTS”と”LOVE PLUS ONE”はかなりのヒットを記録した覚えがあります。どちらも、我々の年代の洋楽ファンなら、聞き覚えのある曲でしょう。 Continue reading
BRAUN CONTOUR5895 バッテリー交換
最近、長年使ってきた電動シェーバーの具合が悪くなってきた。充電しても、2回の使用をこなすことができない。どうも、内蔵バッテリーの寿命らしい。 Continue reading
“THE CROSSING” BIG COUNTRY
ビッグカントリーは、1980年代を代表する一発屋的な認識をされている、スコットランドのグループです。またもや、たまたま大人買いをしたレコードの中に紛れ込んでいました。 Continue reading
乗鞍マウンテンサイクリング(平成26年9月6~7日)
札所は11番までしかまわってないのに、本番が来てしまった… ま、予想どうりでしたが。それでも、今年で参加4年目になりますが、今までになく練習したことになります。 Continue reading
“GREATEST HITS” COMMODORES
コモドアーズは、あのライオネルリッチーが在籍していたことで知られるソウルグループである。コモドアーズは知らなくても、ライオネルリッチーはほとんどの人は知っているであろう。ちなみに「ライオネル・リチ男」はとんねるずの石橋貴明が演じるパロディーキャラクターである。 Continue reading

