NATOストラップってのを付けてみた。

blog004定期的にボロボロになる時計の皮ベルト…突然、ブチッ!と切れるラバーベルト…夏場は特に違和感のある金属ベルト…どれも一長一短ではあるが、特に皮ベルトは猫の大好物でもあるので、寿命は短いし、出費もでかい。

昔から、NATOストラップなるものがあるのは知っていたが、使ったことがなかった。これから暑くなるに当たり、機械式普段時計であるセイコー5のベルトを交換する必要があり、予算的なこともあるので、NATOを試してみることにした。

blog005付いていた皮ベルトを外し、バネ棒だけを取り付ける。あとは、ナイロンベルトを通すだけ。いたく簡単である。ベルトは、けっこう長く、穴もたくさん開いているので、服の上からでも巻くことができる。装着感は、かなり良好で、裏蓋のひんやり感がないのがいい。夏場は、汗で裏蓋が汚れるのも防いでくれそうだし、丸洗いも簡単だ。難点といえば、最高に安っぽくなってしまうのと、裏蓋の下で、ベルトが2枚重なることになるので、厚みのある時計には合わないかもしれないもしれないが、もしかしたら、最も機能的なベルトなのかもしれない。しばらく使ってみようと思う。

SEIKO “8M37-8019” ヨットタイマー

yachutかなり古いセイコーの時計、ヨットタイマーという特殊な機能を持った時計だ。おそらく1984年のロス五輪の記念モデルだと思う。いつ買ったのか覚えてないが、たぶんオークションで購入したものだ。最近掘り出したら、ラバーベルトがぶちぶちと千切れ、電池も切れていたので、ベルトと電池を新調した。 Continue reading

普段使いの時計たち

写真 2014-03-14 22 12 28時計好きの私であるので、好きな時計はもちろん機械式。そんなに高い時計はないが、とても大事な時計たちである。そんな時計を普段仕事で使うわけには行かないので、写真の「普段使い用時計軍団」がある。1本を除いて、全てクォーツの時計。

黄色いのが、先日電池とベルトを交換して戦線に復帰したセイコーアルタス。その下が、セイコーのお手軽自動巻き時計、セイコー5。これは、全面蓄光文字盤が珍しいミリタリー風輸出モデル。その右は、最近買ったカシオのプロトレック。普段使いには極めて邪魔な時計だが、かっこいいので稼働率は高い。この時計をして、いつか山に行くのが夢である。そして、その右はセイコーDX。古いクォーツで、曜日がスペイン語表記なのが気に入っている輸出モデル。

これらの時計を、その日の気分や天候で選んでいく。たまに、全く時計をしていかなかったり、どっかに置いてしまい、数週間発見されないこともある。そんなわけで、時計は私にとっては時間を知る道具ではなく、左手にする重しみたいなものらしい….

時計の電池が来たので…

3月1日にAmazonでぽちった電池がようやく到着しました。同日に注文したベルトは火曜には来てたのに…

電池はAmazonで都内からのメール便発送。メール便は4~6日かかると言ってたので、確かに予定どうり? 電池価格は150円で送料は90円。恐ろしく安い…でもちゃんとマクセル製だ。

ベルトはヤフオクで、送料込みの630円。これは、岐阜県からのメール便発送。しかも、火曜には到着してるし…メール便は、まだまだ不思議ちゃんだ。

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さて、本題の電池交換の前に、Oリングを用意しときましょう。防水ではないけど、これだけで湿気の進入をかなり抑えることができるから。サイズはぴったりのがないので、ちょっと小さめのでよしとする。シリコングリスもさらりと塗って組み付ける。

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新しい電池は金メッキされていて、きれいだ。今度はねじを飛ばさないように、慎重に取り付ける。今回は樹脂のピンセットを使っているので関係はないが、金属ピンセットの場合は必ずこのように側面でホールドしなければならない。だって、上下ではさむとショートしちゃいますからね。

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あとは慎重にふたを閉めて、ベルトを替えて完成!液晶表示も濃く、きちんと作動している。ウレタンベルトだが、赤い飾りステッチの入った物にして正解だった。前回のシリコン系のゴムベルトは、以外に持たなかったので、今回のウレタン系はどうかな?しばらく使えるといいけど。

時計の電池交換でもしようかと

写真 2014-03-01 20 25 25かなり古いセイコーの時計。一見、ダイバーズ風だが、ただの日常生活防水の時計。ベゼルのタキメーターの数字も計測針がないので意味ナシ!でも、デジタルのストップウォッチは付いてる。そんなお茶目な?ところがお気に入りでちょいちょい使ってたのだが、 Continue reading